特に自信のある床工事を教えてください。

長尺塩ビシート、塩ビタイルなどのビニル系床材やタイルカーペット、絨毯などの内装系床材の施工が得意です。

工事の際、特に気をつけて作業されている点は何ですか？

新築・リフォーム工事問わず床工事を行なう際は、床の下地作りには留意しています。木質系、セメント系、塗床下地と様々な下地がありますので、床施工後の不陸やシワ、剥がれが生じないよう特に気をつけて施工しております。

お客様からどのような点をお伺いできると、お見積もりや提案書をご提出しやすいですか？

お客様がイメージしている色や形（図面など）、床材の種類（シートorタイルなど）や、どのような使い方をなさるのかお聞き出来れば、それにあった商品のご提案や見積りが出せるかと思います。

お客様とのやり取りで「やる気が出た！」といった事柄があればお聞かせください。

商業施設内のレストランにおいて、既存の塩ビタイルが汚れたり・剥がれたりしている所がある為、新しく床を改修したいとの相談を受けました。

当初は既存の塩ビタイルを剥がして新規にタイルを施工しようと考えておりましたが、お客様からはお店を休業しないように1日で施工が完了する事と、なるべく工事の際の音や埃、匂いが出ないようにとの要望がありました。

なかなか厳しい条件のなかでしたが、既存の塩ビタイルの上に施工できる置き敷き塩ビタイルをお勧めいたしました。
施工中はとくに埃や匂いが発生させることもなく、また夜間工事の為、大きな音も出せない中で1日で施工を完了することができました。

お客様からは、1日でこんなにきれいにしてもらって良かったと大変喜んでもらい、私共も要望通り工事を完了できたことに大変嬉しく思っています。