床施工のプロにインタビュー!
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1949年にベニヤ板販売からスタート。
北陸三県、中京、関西、関東を拠点に福井、武生、小浜、金沢、小松、横浜で建築資材販売、内装工事を行っております。
グループに、家具を扱う福地、タッセイ不動産など。
導電フロアDS、マーモリウムなど、特殊機能、高度な施工技術を求められる床の施工。
仕上げ材の仕上がりに影響を与える床下地状況(不陸、含水率、下地強度)に特に注意を払っております。また、そのための床診断士として下地の診断、提案も積極的に行っております。ユーザーの方が安心して使用できる空間づくりを意識して取り組むよう心掛けております。
要望の優先順、予算、使用目的、コーディネートイメージがあればより良いご提案が出来るかと思います。
航空関係の部品を扱う御会社の床張替え工事を依頼され、内容を確認すると、従業員のやる気が出るように飛行場の滑走路と同じデザインの床にして欲しいという依頼だった。現場加工は難しと思われたため、マティルをコンピューターカットし理想のデザインができた。施主様の番号指示が逆だったいうハプニングもありましたが、仕上がりもよく施主様も喜んでおられました。変わったデザインも塩ビ床材で提案できるということを認識出来ました。
株式会社タッセイ
コンストラクション営業部 課長
中嶋 泰藏様
職人集団職友会があり、施工力確保、施工品質の向上を追求すべく、2017年から社員職人チーム「TAT」を結成。若手人材育成に力を入れています(現在30名)